心に響く健康NOTE┃心臓ドックやPSG検査で体のSOSを察知

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レベルで変わる

3段階に分けられる

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睡眠時に起こる弊害として挙げられる睡眠時無呼吸症候群は、レベルによってその症状が変わります。そのレベルはだいたい3段階に分けられ、時間あたりにどれぐらいの頻度で無呼吸状態に陥っているかがポイントになります。だいたい軽度の症状であれば1時間あたりに無呼吸状態が5回~10回程度、一番重度の症状になると、1時間あたりに無呼吸状態が30回以上程度になると言われています。

自分では気づけない

レベルで症状や治療も大きく変わる睡眠時無呼吸症候群ですが、無呼吸状態を自分で知ることができないことが難点です。意識がない状態にある時に起こることで、ほとんど自覚症状がないことから、パートナーや家族が気づいて治療を行うというパターンが多いです。しかし、単身者の場合は気づいてくれる相手がいないことから発見が遅れて症状がどんどん悪化したり、最悪は呼吸が止まった状態で帰らぬ人となってしまったりすることもあるので十分気をつけないといけません。

睡眠の質を見極める

自分が睡眠時無呼吸症候群であるかどうかを知るには、やはり普段の睡眠状態に注意を向けることが大事でしょう。だいたいの人は睡眠時間を重視しがちですが、質の高い睡眠であるかどうかも見極めないといけません。そこで専門医療機関で行われているのがPSG検査であり、入院をして呼吸状態や脳波レベルを見ながら睡眠リズムや質を見極めることが可能です。